大花火-30
設定判別・解析情報
別表記:大花火30 / オオハナビ-30 / オオハナビ30 / 大花火 30φ
「大花火-30」は、1999年に大ヒットした4号機の大量獲得Aタイプ「大花火」を、主に沖縄地方向けに30φ(30ミリ)コイン仕様へ仕立て直したサブ基板搭載モデルだ。内部のスペックやゲーム性は本家「大花火」とまったく同じで、最高711枚クラスのBIGを核に、メインリール上部の横回転大型リール「鉢巻リール」が小役告知やチャンス予告を派手に盛り上げる。30専用の違いとして、サブ基板でサウンドや鉢巻制御を行い、「た〜まや〜!」といった人の声や沖縄サウンド、リアルな打ち上げ音・爆発音を採用。告知ランプの点灯確率が本家より若干高く、BIG成立時に七で揃えるかドンちゃんで揃えるかで流れるBGMが本家とは逆になっている点も特徴的だ。出玉設計面ではBIG中のJACイン確率を引き上げてパンク率を緩和しており、誰でも大量獲得を狙いやすい反面、フル攻略時の1BIG平均獲得枚数は本家よりわずかに少なくなる。設定差はボーナス確率(BIG・REG)に集約され、ゾーンや天井は一切ない硬派なノーマルタイプ。設定1の機械割100.66%に対し設定6は140.33%とフル攻略時の出玉性能は4号機屈指で、リプレイはずしや小役回収の技術介入度が非常に高い、玄人好みの一台である。
スペック・ボーナス確率
| 設定 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| BIG確率 | 1/431.16 | 1/399.61 | 1/364.09 | 1/321.26 | 1/292.57 | 1/240.94 |
| REG確率 | 1/655.36 | 1/655.36 | 1/606.82 | 1/606.82 | 1/512.00 | 1/481.88 |
| 合算 | 1/259.6 | 1/248.2 | 1/227.6 | 1/210.0 | 1/186.2 | 1/160.6 |
| 機械割 | 100.66% | 104.39% | 109.89% | 117.36% | 124.87% | 140.33% |
100%超を濃色で表示。バー長は設定1〜6の相対比較用。
30φ仕様(30ミリコイン)
最大純増:711
詳細解析データ
BIG確率(設定別)
| 設定1 | 設定2 | 設定3 | 設定4 | 設定5 | 設定6 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| BIG | 1/431.16 | 1/399.61 | 1/364.09 | 1/321.26 | 1/292.57 | 1/240.94 |
本家「大花火」と共通の理論値。Wikipedia(大花火)掲載のBIG確率(1/431.158〜1/240.941)を採用し、HAZUSE・yami-slot等の解析値とも一致。30φ仕様の大花火-30も内部スペックは本家と同一。
REG確率(設定別)
| 設定1 | 設定2 | 設定3 | 設定4 | 設定5 | 設定6 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| REG | 1/655.36 | 1/655.36 | 1/606.82 | 1/606.82 | 1/512.00 | 1/481.88 |
Wikipedia(大花火)掲載値。設定1・2が1/655.36、設定3・4が1/606.815で同値の2グループ構造となり、設定5(1/512)・設定6(1/481.882)で優遇される。BIGと並ぶ判別軸。
ボーナス合算確率(設定別)
| 設定1 | 設定2 | 設定3 | 設定4 | 設定5 | 設定6 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| BIG+REG合算 | 1/259.6 | 1/248.2 | 1/227.6 | 1/210.0 | 1/186.2 | 1/160.6 |
BIG確率とREG確率の理論値から算出した合算(小数第1位まで)。設定1で約1/259.6、設定6で約1/160.6。複数解析サイトでも設定1≒1/259・設定6≒1/160とされており整合する。合算で1/200を切ってくれば高設定の期待度が高まる目安。
機械割(設定別・フル攻略時)
| 設定1 | 設定2 | 設定3 | 設定4 | 設定5 | 設定6 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 出玉率 | 100.66% | 104.39% | 109.89% | 117.36% | 124.87% | 140.33% |
Wikipedia(大花火)掲載のフル攻略時機械割。設定1でも100%をわずかに超え、設定6は140.33%と4号機屈指の出玉性能。ただし通常時の小役回収・BIG中のリプレイはずし・ビタ押しを完璧にこなした理論値であり、技術介入の精度が落ちるほど実戦値は下振れする。大花火-30はJACイン確率を引き上げてパンク率を緩和した分、1BIGあたりの平均獲得枚数は本家よりわずかに少なくなる。
BIG最高獲得枚数・出玉設計
| 内容 | |
|---|---|
| BIG最高獲得枚数 | 711枚(揃え払い出しを純増12枚とすると最高708枚) |
| タイプ | A-700タイプ(大量獲得機) |
| BIG中メイン小役 | 15枚役。左リールに3連ドンちゃん(通称トリオレ)を狙うだけで獲得可能 |
| 30φの出玉調整 | BIG中のJACイン確率を本家より引き上げ、パンク率を緩和(その分1BIG平均獲得枚数は若干減) |
BIG中メイン小役を15枚役とし抽選確率とJACイン・揃え払い出しを最大化して711枚を実現したA-700タイプ。大花火-30はJACイン確率調整でパンク率を抑え、誰でも大量獲得を狙いやすくしている。
リプレイはずし(BIG中)の手順と成功率
| 手順 | 成功率/内容 | |
|---|---|---|
| 逆押し・3連ドン狙い | 逆押し・3連ドン狙い | 逆押しで左リールに3連ドンちゃんを狙う。リール制御により約75%でリプレイをはずせる |
| 左中段HANABIビタ押し | 左中段HANABIビタ押し | 左リール中段に「HANABI」をビタ押しすれば100%リプレイをはずせる |
目押しが苦手でも3連ドン狙いで約75%、ビタ押しが決まれば100%はずせる二段構えの技術介入。リプレイはずしの精度が機械割(出玉)に直結する。
設定推測・判別の目安
| 内容 | |
|---|---|
| 判別の主軸 | BIG確率とREG確率(およびその合算)。ゾーン・天井がないため判別はボーナス確率に集約される |
| REGの2グループ構造 | 設定1・2が1/655.36、設定3・4が1/606.815、設定5が1/512、設定6が1/481.882 |
| 高設定の目安 | 合算1/200以内なら高設定寄り。設定6はBIG1/240.94・REG1/481.88・機械割140.33%と全項目で突出 |
本機はボーナス確率以外に明確な小役系の設定差が公表されておらず、判別はBIG・REG・合算の引き具合が中心となる。BIG中ハズレ等の細かな小役設定差は本家ハナビ系と異なり確報値が取得できなかったため掲載しない(捏造回避)。
大花火-30(30φ)と本家・大花火の相違点
| 大花火-30の仕様 | |
|---|---|
| コイン仕様 | 30φ(30ミリコイン)。主に沖縄地方向けに製作 |
| 基板構成 | サブ基板を搭載し、サウンドや鉢巻制御をサブ基板で処理(本家はメイン基板で処理) |
| サウンド演出 | サンプリング音源でリアルな効果音、人の声(た〜まや〜!等)、沖縄サウンドを採用 |
| 告知ランプ | 点灯確率が本家よりも若干高い |
| 鉢巻リール新演出 | レバーONで始動し、全リール停止後に徐々に大当りへ近づく演出を追加。作動中は『ちょっと待った!』ランプ点灯 |
| BIG中BGM | 七揃え/ドンちゃん揃えで流れるBGMが本家とは逆転している |
| 出玉性能 | JACイン確率を引き上げてパンク率を緩和(平均獲得枚数は本家より若干減) |
内部スペック(BIG/REG/機械割)は本家「大花火」と同一で、相違点は30φ仕様・サブ基板による演出強化・JACイン確率調整によるパンク率緩和が中心。
基本情報・型式
| 内容 | |
|---|---|
| メーカー | アクロス(販売元アルゼ/現ユニバーサルエンターテインメント) |
| 規定 | 4号機(Aタイプ・大量獲得機/ゾーン・天井なし) |
| コイン仕様 | 30φ(30ミリ) |
| 導入時期 | 2000年8月(P-WORLD導入開始) |
| ベース機 | 大花火(1999年・A-700タイプ・型式名「オオハナビ」) |
本タスクの指定に従いmaker=『アクロス』を採用(大花火はアルゼ=現ユニバーサルグループの製品で、ノーマルタイプはアクロスブランドの系譜)。導入開始は2000年8月。
設定示唆要素
BIG確率
ゾーン・天井がない本機では最重要の判別要素。BIGが1/300前後で引けてくれば高設定を意識したい。設定1で1/431.16、設定2で1/399.61、設定3で1/364.09、設定4で1/321.26、設定5で1/292.57、設定6で1/240.94と、高設定ほど明確に優遇される右肩上がりの設定差を持つ。
REG確率
REGが頻発するほど高設定期待度が上昇。特にREGが1/500を切る挙動は設定5・6を強く意識できる。設定1・2が1/655.36、設定3・4が1/606.815、設定5が1/512、設定6が1/481.882と、2設定ずつ同値になる独特のグループ構造。設定6だけが突出して軽い。
ボーナス合算
合算1/200以内なら高設定寄り、1/160前後なら設定6が視野に入る。BIG+REGの合算は設定1で約1/259.6、設定6で約1/160.6。合算で見ると設定間の差がわかりやすく、試行を積むほど推測精度が上がる。
機械割(出玉性能)
技術介入の精度がそのまま実戦値に反映されるため、氷・15枚役の取りこぼしやリプレイはずし失敗を減らすことが高設定の出玉を引き出す前提になる。フル攻略時の機械割は設定1で100.66%、設定6で140.33%。設定1でも理論上はプラスだが、これは小役回収・リプレイはずし・ビタ押しを完璧にこなした場合の数値。
主なリーチ目
ナメ七(赤七のナメ停止)
大花火・ハナビ系を代表するリーチ目。赤七が中段付近をナメるように停止する出目で、ボーナス成立を示唆する有名なパターン。
枠上ドン停止
左リール枠上にドンちゃんが止まる出目から派生するリーチ目。大花火の代表的なボーナス確定目として知られる。
3連ドン(トリオレ)絡みの出目
左リールに3連ドンちゃん(通称トリオレ)が絡む派手な出目。BIG中のメイン小役獲得にも使う狙い目で、通常時はボーナス示唆出目になり得る。
鉢巻リールの告知・チャンス予告
メインリール上部の横回転大型リール「鉢巻リール」が回転して小役告知やチャンス予告を行う。BIG中はほぼ完全告知され、通常時はボーナス察知の手掛かりになる。30仕様では始動からハズレ停止後に再始動して大当りへ向かう新演出も追加されている。
ハズレ目+フラッシュからのボーナス察知
成立小役をベタ告知しない伝統を残しつつ、ハズレ目やフラッシュなどからボーナスを察知できる場面がある。リーチ目が豊富で、演出が出ないゲームでもきちんと当たる硬派な作り。
打ち方ガイド
通常時
通常時は左リールにドンちゃんや暖簾系のシンボルを狙い、小役を取りこぼさないハサミ打ちが基本。氷・風鈴などの小役をフォローしつつ、ナメ七・枠上ドン・3連ドン絡みなどのリーチ目とハズレ目+フラッシュからボーナスを察知する。ゾーンや天井は存在しないため、立ち回りは設定看破に集中するのが鉄則。設定推測はBIG確率・REG確率・合算の引き具合が主軸になる。
AT中
本機はノーマルタイプのためAT・ARTは非搭載。出玉はBIG(最高711枚クラス)とREGのボーナスのみで構成される。
CZ中
CZ(チャンスゾーン)は非搭載。ボーナス直撃のみのシンプルな出玉システム。
- ・BIG中は左リールに3連ドンちゃん(トリオレ)を狙えば15枚役を獲得でき、目押しが苦手でも大量獲得が可能。
- ・リプレイはずしは逆押しで左リールに3連ドンを狙うと約75%、左中段に「HANABI」をビタ押しすれば100%はずせる。出玉(機械割)に直結するため精度が重要。
- ・30φ仕様の大花火-30はJACイン確率を引き上げてパンク率を緩和しており、誰でも大量獲得を狙いやすい反面、1BIGの平均獲得枚数は本家よりわずかに少ない。
- ・サブ基板搭載で「た〜まや〜!」等の声・沖縄サウンド・新たな鉢巻リール演出が加わり、告知ランプ点灯確率も本家より若干高い。
期待値・立ち回り
- ・技術介入度が非常に高く、小役回収・リプレイはずし・ビタ押しの精度が実戦の機械割を大きく左右する。技量に自信がない場合は期待値を割り引いて考えたい。
- ・救済機能(ゾーン・天井)がない分、設定看破に失敗した低設定台を長く打つほど損失が拡大する点に注意。
- ・30φ仕様はパンク率が緩和されている反面1BIGの平均獲得枚数が本家より若干少ないため、出玉効率の見積もりは本家よりやや控えめに考える。
大花火-30についてよくある質問
最終更新日:2026-06-22
※ 数値は導入初期の解析・実戦値を含み、最終確定値と異なる場合があります。
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